■那珂川だより
2014.July 30th
タイトル/睡眠から瞑想へ
朝のひととき、まずは窓を開けて廻る。冷気と共にかなかなの声が押寄せて来て その時間はきっかり5時でそれから30分ほどたつ間に鳥の声から虫の声、近所の鶏の朝を告げる声、遠くでカエルの声と次々に入れ替わっていく。
連日酷暑や熱中症のニュースだが 森と土のお蔭か来る人は口々に涼しいと言う幸い。
以前は遠出することも多く 考え事はもっぱら車の中だったが 近頃は寝ているときにひらめくことが多いような気がする。今朝もそうだった。 提案の主題が降りて来た。0からではないものの きっとずっと頭の中では考えているんだろうな。枕元にはそんな時のためにメモとペンを置いている。書き留めておかないと留まらないことも多いので。数日中に組み立てることにしましょう。レムなのか瞑想に繋がっているのか、とにかくありがたいこと。
近所で保護されたシュナちゃんは新しい家族に迎えられて行きました。(探している家族が見つかった時は戻ります)うちのわんこに爪の垢でもと思うくらいに穏やかでおりこうな子で ただただ幸せになって欲しいと思うのです。 ラウシはバリカンで虎刈りにされて ちょっと遊ばれてしまいました。(私から)尻尾だけライオンだ〜。
まもなく葉月。夏も本番ですね。
大夏お見舞い申し上げます。皆様 ご自愛ください。
2014.July 30th
わらの蔵 怒庵さんも載ってます。
電子book「南畑の本」