■那珂川だより
2010.SEPTEMBER
タイトル/初々しい肉球
毎日の夕焼けが美しい季節になって ラウシとの散歩も楽しみが増えて来た。川遊びは終了だけどもうすぐチカプと一緒にお散歩ができるようになるから。23日は満月。満ちてきた月の光で森に力がみなぎるのを感じる。庭には白いヒガンバナが咲き始めた。近くの陶芸家Y村夫人に5年程前に株分けしていただいたもの。今年初めて花を見せてくれた。そういえば夏に咲いた「オカトラノオ」もY村夫人にいただいたものだった。長い時間土の中でパワーを蓄えてこれからは毎年姿をみせてくれるのだろう。
今年も南畑小学校の「制作体験」授業が始まった。今年の一年生は13名。人数は少ないが例年どおりみんな元気いっぱいです。今日はステンドグラスのお話とガラス選びとテープ巻きの作業に入った。一年生にとってはやや難しい作業で「できない〜」と半べその子も出る。(この光景も例年どおり)(^U^)おしゃべりも聞こえなくなり熱中して 段々に出来るようになってくる。早く片付いた子が友達のを手伝ってあげる。次回はハンダ付け。男の子の好きな作業のようだ。どんな作品になるのかお楽しみ!
大村湾の夕焼け「光る海」
ラウシとの大きさはまだまだ比較にならないが グンと足が伸びて来てマズル(鼻先)も伸びて来たように思う。好奇心旺盛で小枝やら木の葉やらドングリや虫を運んできてカリカリやっている。肉球は柔らかでフレッシュ。
2010.Sep.22nd