■那珂川だより
2011.APRIL
タイトル/七色の・・・
先日 nabe cafe にて笑福亭風喬さんの(http://ja.wikipedia.org/wiki/)高座がありました。ナベさん自身開催を悩んだらしいのですが こんな時こそ笑いも必要と開催して下さいました。三度目の高座は三つの落語で構成されていましたが 三つ目の「計り酒」は絶妙でとても面白く(師匠曰く短い話だそう)、また浮羽出身の彼らしく久留米弁と大阪弁を交えながら(難しいらしい)大笑いのうちに皆をその世界に運んでいってしまいました。 送っていく車中で震災の後「笑い」の世界は自粛ムードでことごとくキャンセル続きらしい。
こんな悲しい時だからこそ あははと笑って 次に進む事が必要になると思うのだけれど 少し時間が必要なのでしょう。
落語はやっぱり素晴らしい!
今夜は独立した甥のためにご飯の作り貯めです。
生活が落ち着くまで手助けしましょうと チンすれば食べれる料理を作ります。親のありがたみが解るいい瞬間なのでしょう。
「ごはん、サバ塩焼き、ほうれん草のゴマ和え、鳥つみれの酢豚(鳥!)、ツミレと白菜のスープ、豚生姜焼きとポン酢、あと カッと飲んで眠りたい時のレモン酒 など」 作りながら飲み過ぎたあああ
今日のクラスのおやつは和菓子でした。 ー梅羊羹ーなり
七色のラウシ♥
で、なんの記号か?
今日は南風(はえ)の風がすごくって 桜の花はもぎ取られていました。2011.Apr.7th