■那珂川だより
2011.MAY
タイトル/再会
今回の震災後 友人のブログで紹介していた。
ポチたまの松本秀樹さんが
避難所や仮設住宅のせめて一部でもペット同伴可になるよう
環境省宛てに署名活動を始めています http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』5月6日現在: 576,542名
SGA九州会(ステンドグラスアート)のニュースレターで取り上げてもらったり、教室のみなさん、友人に署名をお願いして送った。 当初は3000名程だったがその思いの力は数字を見ても明らか。
犬やネコたちだけでなくたくさんの動物達が被災した。動物の家族を泣く泣く置き去りにして行かなければならない心は辛さ幾ばくかと思う。この数日避難住民の一時帰宅によって 再会できた犬達がニュースで紹介されていた。何回も繰り返される悲劇に 心が塞がる。。
ここ3日(待望の)雨が降り続いた。
とはいえ降り方が尋常でなく 3年前の7月の大雨の記憶が呼び覚まされるような怖い雨だった。台風1号の影響だったらしいが 「こんなことは初めて」が近年の気がかりになる。私の家も近くの友人宅も この地域(山間部)に住んでいる人はほぼみな災害危険区域の中に入っているようだ。普段の暮らしは自然がいっぱいで心地良いが 自然は脅威でもある。 それも神の御心ならば
想いの中で手を動かしているのみ 2011.May.13rd
PAOさんとこの帰りの道で見つけたアザミ
一緒がシアワセ
バンフに戻った旅人ゆきさんのつぶやき 「イタリア、原発被災の母子にロングステイ無料提供−最長3ヶ月、航空券込み」
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=48775 色んな支援のカタチがある。