■那珂川だより
2011.MAY
タイトル/歌ってみる。
姉から「見る?」と渡されたDVDを見始めたら眠くなって昨日早朝再度トライした。「トイレット」http://www.cinemacafe.net/official/toilet-movie/「めがね」「かもめ食堂」の脚本・監督:荻上直子の新作だ。しみじみメッセージのある映画であることよ。
短大時代に近くの芸工大の軽音楽部とたまにジョイントしていた。私はフォーククラブだった。(2年のちょっとの間長渕剛氏がコーチで来ていた)向こうの学校の学祭の時だったと記憶するが「珈琲ルンバ」を歌って欲しいといわれたのだが まだ若かった私はその古くさい歌謡曲を歌うのが嫌でけんもほろろにお断りした。今頃聴くとモダンでいい曲なのだが 若いということは何も解っていない(私の場合)ということだった。
あのとき「珈琲ルンバ」を歌っていたら 人生は変わっていたかも。。。
なーんて 何故か「トイレット」を見た後 そんなコトを思っていた。(映画のストーリーとは何の関係もありません)
今朝はまだ外が暗いが鳥のさえずりがすごく近い。しだいに明けてくるとその声は遠くなって森の奥に行ってしまった。早起きは三文の得
きれいな声を聴いて爽やかな朝の到来を喜ぶ。 2011.May.22nd
今日も・・・
なんちゃってガトーショコラ