那珂川だよりvol.181_8 | 福岡のステンドグラス

2011.JUNE

タイトル／幻のチラシ

昨夜の電話でPAOさんちに迷い犬がいるとのこと。
教室の帰りにカメラを持って行ってみた。白い毛並みで人懐っこい性格の成犬メスだった、赤い首輪を着けたまま迷ったのだった。基本ネコ族の柳さん夫妻だが　見知らぬカワイイ存在に見ぬ振りはできずに　ロープをつけて水・ご飯を与えて　情報をあたる。
チラシを作ろうと　写真を撮って　家に帰って原稿を作り　たくさん印刷し始めたところで　インク切れ。買いに出かけたところにヨシミさんから電話があった。それらしい人が現れたらしい。その十数分後にご主人から電話で飼い主が見つかったとの嬉しい知らせであった。
「ごとうさん、ななちゃんって呼んだよね。ななちゃんだったのよ　その子の名前。鳥肌立った！なんで？」と言われた。理由はないけど　ふと呼んだ名前だった。　　　まあともかく　めでたし、めでたし　　　　迷い犬のチラシは幻に終わったのでした。

ななちゃん

毎夕　黒雲と雷と共にスコールがやってくる。
庭の木々のためには幸いなのだが　凄まじい気候変動。打ち水効果ではないが　外気温がぐっと下がって　涼しくなる。その後散歩できて　ワンコ達にもありがたいかもね。これはもう南国の気候ですね。2011.July.12nd

涼しげなギボウシの花

今朝のサンルームの絨毯に移ったブルーは美しかった。

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