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■那珂川だより
2011.AUGUST
タイトル／夏の終わりとみんなの笑顔
久々の阿蘇への長いドライブでした。
今日はSGA九州会の代表である高見俊雄氏（http://www.toshiotakami.jp/）が続けている「がんばれ共和国」（http://www.nanbyonet.or.jp/）に『ガラス遊び』で参加しました。予想外に（認識が甘かった）道路が混んでいてぎりぎりに到着した。夏休み最後の休日でいいお天気だったので当然お出かけモードになる人が多い。経済が活発なのはいいことだ。
高見氏の夫人の一言がヒントになり ガラスの透き通る美しさプラスその音色の美しさを目と耳と心で体験していただきたくて スタッフに窯入れをしてもらいたくさんのガラスパーツが出番を待っていた。彫刻家の竹中先生の庭で小枝をカットし出来るだけ自然な遊びの在る枝振りのものを用意して 今年の「ガラスあそび」は音ガラス（風鈴）創りなのです♪
創作の時間になると たくさんの子供たちがボランティアの方々や家族と集まってきて各テーブルはいっぱいになった。それぞれに色ガラスを選んでテグスで結びつけていき 音を確認しながら創っていく。テグスを結びつけるのがやや難しい作業になったかなあ。「次回は毛糸とかの方が結びやすいしカラフルで楽しいかもね」とヒトミと反省会。各地のステンドグラスの有志先生がたの協力のもと 会場にはみんなの笑顔と好奇心がいっぱいであっという間の楽しい時間が過ぎてゆきました。きっとお家に帰り着いてからも風に揺れて鳴る風鈴で楽しかった今年の夏を思い出してくれるだろう。
2011.Aug.27th
お手伝い下さった先生方と
長崎のwalk on（http://walkon.jp/）の山裾先生は皿回しに熱狂中。少年時代に戻っている＾＾
帰りの夕陽はまさに「つるべ落とし」秋だ。
