■那珂川だより
2012.JUNE
タイトル/梅雨の気配
「5Wの光」展も昨日にて 終了致しました。お越しいただいた皆様 ecoな中でもロマンティックでスタイリッシュな灯りの可能性をたくさんご覧いただけたかと思います。少しの灯りの中で 語らいは穏やかでその輪は大きくなるのだと信じます。昨夜も月の光が庭や部屋の中まで射し込んで地球の事考える時間を示唆します。 影もいい
小猿も何かを告げるようにじっと佇んでいる。先日訪ねて来た Kentaも車を停めたところにたくさんのトノサマバッタを見つけて 元気な森にしかいなくなって来ている事を教えてくれた。何気に暮らしているが 風もたくさんのトンボも鳥のさえずりもこの森が正常である事を意味しているんですね。
久しぶりに剪定の手を入れた庭は風通しが良くなり 足元の山野草の成長が良くなった。早い朝は「梅雨の気配」が樹々の間に漂い始めている。
強い陽射しの中 メダカの産卵ラッシュで 今年は少し増えるといいのだが、毎年不順で夏の後半暑すぎるせいか 何かの病気で数が減っている。
先週土曜日のお昼は生地からのピッツアに 人参の葉と椎茸とズッキーニを細かく刻んでトマトと合わせてペースト状にしたものをソースにして ベジピッツアにした。山ほどあった人参の葉を捨てないで美味しく食べれた事で満足度は上がった(笑い) そんな2012.June.4th